赤城高原ホスピタル

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施設基準等について

施設基準等について

入院基本料に関する事項

  1. 精神科急性期治療病棟(60床)
    当病棟では、1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、看護補助者が1日6人以上勤務しています。
  2. 精神療養病棟(51床)
    当病棟では、1日に11人以上の看護要員(看護職員及び看護補助者)が勤務しています。

関東信越厚生局長への届出事項に関する事項

  1. 当保険医療機関は、下記の事項に関し厚生労働大臣の定める施設基準に適合しており、関東信越厚生局長に届出をしています。

    精神科急性期治療病棟入院料1

    精神科急性期医師配置加算

    精神療養病棟入院料

    依存症入院医療管理加算

    摂食障害入院医療管理加算

    患者サポート体制充実加算

    精神病棟入院時医学管理加算

    精神科身体合併症管理加算

    医療保護入院等診療料

    精神科救急搬送患者地域連携受入加算

    外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

    入院ベースアップ評価料32

    入院時食事療養(Ⅰ)(特別食加算)(食堂加算)

  2. 届出により下記のサービスが受けられます。

    患者サポート体制充実加算におきましては、当保険医療機関では、患者様または、ご家族の皆様に病気に関する様々な相談に対応するための窓口を設置しています。下記の時間内に受付窓口にお申し出いただければ、どなたでもご利用になることができます。
    [受付時間] 9:30~15:30(火・土曜日は、12:00まで)
    ※日曜、祝祭日、年末年始(12/30~1/3まで)は、お休みとさせていただきます。

    入院時食事療養(Ⅰ)におきましては、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

明細書の発行状況に関する事項

当保険医療機関では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行していますのでお受け取りください。また、公費負担医療や、福祉医療等の受給者で医療費の自己負担のない方(領収証の発行のない方)についても明細書を無料で発行していますのでお受け取りください。

なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査等の名称が記載されています。ご家族等が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、受付窓口にお申し出ください。

保険外負担に関する事項

当院では、以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。

貴重品ロッカー使用料 55円/日
洗濯機等使用料 140円/日
紙オムツ使用料 110円/枚
尿とりパット使用料 33円/枚
リハビリパンツ使用料 110円/枚
荷物預かり料 550円/日・箱
荷物梱包料 550円/箱
付添料 5,500円~9,900円/回
洗濯料 330円/回
駐車料 165円/日

※付添料に関して、夜間勤務時間帯(16:45~8:30)では、料金が倍額になります。
※上記の金額には、消費税が含まれています。

保険外併用療養費に関する事項

当院では、厚生労働大臣が定める選定療養に関して、下記の療養に要する費用のご負担をお願いしています。

  1. 特別の療養環境の提供
    特別室料
    106号室(1人床) 16,500円/日
    120号室(1人床) 16,500円/日
    121号室(1人床) 16,500円/日
    主な設備

    トイレ、シャワー、テレビ、冷蔵庫、個人用ロッカー、小机及び椅子など

    205号室(2人床) 11,000円/日
    主な設備

    テレビ、個人用ロッカーなど

    ※上記の金額には、消費税が含まれています。

  2. 予約に基づく診察
    診療内容 SE™(Somatic Experiencing®)などによる療法
    担当医師 松本 功
    予約診療時間 9:30~12:00
    13:30~17:00
    予約料 3,300円

    ※上記の金額には、消費税が含まれています。

  3. 保険医療機関が表示する診療時間以外の時間における診察

    当院では、表示している診療時間以外において患者様が診察を希望し、受診した場合には、診療応需の態勢が整っていたときにおける療養費として、保険診療の時間外加算とは異なった費用を徴収しています。

    初診の場合 850円
    再診の場合 650円
  4. 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の処方または調剤について

    後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金を医療保険の患者様負担と合わせてお支払いいただきます。

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